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区市町村議員団会議

2011/11/9/ 更新

「これからの社会保障制度と地方財政」政策研修会を開催!

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都連区市町村議員団会議は、10月31日(月)主婦会館プラザエフにおいて政策研修会を開催しました。

政策研修会第1部として、鈴木建邦渋谷区議会議員より「議会活動・政策をいかに選挙につなげるか」というテーマで体験談発表があり、予防接種の充実等の政策アンケートで支持を拡げる方法が紹介されました。

第2部では地方財政審議会会長の神野直彦東京大学名誉教授から「これからの社会保障制度と地方財政」というテーマでご講演いただきました。

神野教授は「世界中で協調して進む緊縮財政と、金融緩和での経済成長では確実に格差を広げる。」と前置きし、「現在は100年に一度の危機であるが、危機は時代が変わる時に必ずやってくる。「軽工業基軸の工業社会」+「小さな政府」から、「重工業基軸の工業社会」+「福祉国家」へ、さらに今、転換し「ソフト産業基軸の知識社会」の上にどのような秩序、公共空間を作っていくべきか問われている。」と大きな時代背景を示しました。

次に、各国の社会保障と経済成長の統計資料を参照しながら「経済成長を重視することと社会保障制度を大きくすることは対立しない。うまくすれば格差を是正しながら両立することができる。」と説明しました。この方法として地方分権をあげました。

また、ローカライゼーションの成功例をあげたスウェーデン映画『幸せの経済学』を紹介したほか、地方自治の課題について様々な論点をあげました。
産業構造と家族のあり方の変化の中で、サービス給付の重要性が増してくることを指摘し、地方自治体の重要な役割として地域の実情にあったサービスの提供が求められると述べました。

参加者からの「サービス給付と現金給付を比較して、最優先でやらなければならないことは何か」という質問に対しては、「サービス給付と現金給付の両方をセットで道筋をしっかり立てて進めるべき」という回答を示し、現金給付のみの問題点としてかえって格差が拡大する場合があるという「再分配のパラドックス」をあげました。

引き続き行われた情報交換会には所属議員の他、小川敏夫参議院議員、江端貴子衆議院議員にも参加いただき、それぞれご挨拶をいただきました。

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